Wink(ウィンク)は、1980年代後半から1990年代にかけて活躍した、日本の女性アイドルユニット。鈴木早智子と相田翔子の二人組。
二人はともにワニブックス社の雑誌「Up to boy」が昭和62年(1987年)に開催したミスコンテストの入賞者(早智子が上半期グランプリ。翔子は下半期グランプリ)。昭和63年(1988年)Winkを結成。同年4月「SUGAR BABY LOVE」でレコードデビュー。Winkというユニット名は、最初、事務所が「キラキラ輝く」という意味のTwinkleを提案したが、発音しにくいということで、トゥインクル→ウインクル→ウインクという風になったのが由来。
平成元年(1989年)「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ受賞。同年「淋しい熱帯魚」で第31回日本レコード大賞受賞。また同曲で第40回NHK紅白歌合戦に出場。
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